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		3. Taṇhāsuttaṃ
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Taṇhā		名	ā	女	依（属）		渇愛、愛
			suttaṃ	sīv	名	a	中	単	主	経、糸
		訳文
		「渇愛経」（『相応部』1-63）
		63-1.
		63. ‘‘Kenassu nīyati loko, kenassu parikassati;
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			‘‘Kenassu nīyati loko, kenassu parikassati; (62-1.)
		訳文
		〔神霊曰く〕「♪世間は何によって導かれるのか。何によって引き回されるのか。
		63-2.
		Kissassu ekadhammassa, sabbeva vasamanvagū’’ti.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Kissassu ekadhammassa, sabbeva vasamanvagū’’ti. (61-2.)
		訳文
		♪いかなる一法に、一切は従属するのか」
		63-3.
		‘‘Taṇhāya nīyati loko, taṇhāya parikassati;
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			‘‘Taṇhāya		名	ā	女	単	具	渇愛、愛
			nīyati loko, taṇhāya parikassati; (62-1.)
		訳文
		〔世尊曰く〕「♪世間は渇愛によって導かれる。渇愛によって引き回される。
		63-4.
		Taṇhāya ekadhammassa, sabbeva vasamanvagū’’ti.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Taṇhāya		名	ā	女	単	与	渇愛、愛
			ekadhammassa, sabbeva vasamanvagū’’ti. (61-2.)
		訳文
		♪渇愛という一法に、一切は従属する」
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