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3. Aññindriyasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Añña

ā-jñā

名

ā

女

依（属）

了知、完全智、開悟、己知

indriya

名

a

中

依（属）

根、感覚器官

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「知根経」（『相応部』48-23）

493-1.

493. ‘‘Tīṇimāni, bhikkhave, indriyāni.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

‘‘Tīṇi

数

特

中

複

主

三

imāni,

代

代的

中

複

主

これら

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

indriyāni.

名

a

中

複

主

根、感覚器官

訳文

「比丘たちよ、これら三根があります。

493-2.

Katamāni tīṇi?

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Katamāni

形

代的

中

複

主

いずれの、どちらの

tīṇi?

数

特

中

複

主

三

訳文

いかなる三か。

493-3.

Anaññātaññassāmītindriyaṃ, aññindriyaṃ, aññātāvindriyaṃ –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Anaññātañ

an-ā-jñā

形

a

中

単

対

未了知の

述語

語根

品詞

活用

態

数

人称

意味

ñassāmī

jñā

動

未

能

単

一

知る

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

ti

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

indriyaṃ,

名

a

中

単

主

根　→未知当知根

aññā

ā-jñā

名

ā

女

依（属）

了知、完全智、開悟、己知

indriyaṃ,

名

a

中

単

主

根、感官、感覚能力、感覚器官

aññātāvi

形

in

‐

依（属）

了知した、具知の

indriyaṃ –

名

a

中

単

主

根、感官、感覚能力、感覚器官

訳文

未知当知根、已知根、具知根です。

メモ

・『註』によれば、第一のものが預流向、第二が預流果から阿羅漢向、第三が阿羅漢果において生ずるのだという。

493-4.

imāni kho, bhikkhave, tīṇi indriyānī’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

imāni

代

代的

中

複

主

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

tīṇi

数

特

中

複

主

三

indriyānī’’

名

a

中

複

主

根、感覚器官

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

比丘たちよ、これらが三根です」

Tatiyaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Tatiyaṃ.

形

a

中

単

主

第三の

訳文

第三〔経〕。

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