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10. Dutiyabhayasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Dutiya

名形

a

男

持

第二の、伴侶

bhaya

bhī

名

a

男中

依（属）

恐怖

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「第二の恐怖経」（『増支部』4-120）

120-1.

120. ‘‘Cattārimāni, bhikkhave, bhayāni.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

‘‘Cattāri

数

特

中

複

主

四

imāni,

代

代的

中

複

主

これら

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

bhayāni.

bhī

名

a

男中

複

主

恐怖、畏れ

訳文

「比丘たちよ、これら四つの恐怖があります。

120-2.

Katamāni cattāri?

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Katamāni

形

代的

中

複

主

いずれの、どちらの

cattāri?

数

特

中

複

主

四

訳文

いかなる四か。

120-3.

Aggibhayaṃ, udakabhayaṃ, rājabhayaṃ, corabhayaṃ –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Aggi

名

i

男

依（属）

火

bhayaṃ,

bhī

名

a

男中

単

主

恐怖

udaka

名

a

中

依（属）

水

bhayaṃ,

bhī

名

a

男中

単

主

恐怖

rāja

名

an

男

依（属）

王

bhayaṃ,

bhī

名

a

男中

単

主

恐怖

cora

cur

名

a

男

依（属）

盗賊

bhayaṃ –

bhī

名

a

男中

単

主

恐怖

訳文

火の恐怖、水の恐怖、王の恐怖、盗賊の恐怖です。

120-4.

imāni kho, bhikkhave, cattāri bhayānī’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

imāni

代

代的

中

複

主

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

cattāri

数

特

中

複

主

四

bhayānī’’

bhī

名

a

男中

複

主

恐怖、畏怖

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

比丘たちよ、これら四つの恐怖があります」

Dasamaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Dasamaṃ.

形

a

中

単

主

第十の

訳文

第十〔経〕。

Kesivaggo dutiyo.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Kesi

名

i

男

依（属）

人名、ケーシ

vaggo

名

a

男

単

主

章、品

dutiyo.

名形

a

男

単

主

第二の、伴侶

訳文

〔『増支部』「四集」第三の五十経〕第二〔品〕「ケーシ品」〔おわり〕。

Tassuddānaṃ –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Tassa

代

代的

男

単

属

それ、彼

uddānaṃ –

ud-dā

名

a

中

単

主

摂頌

訳文

その摂頌は、

Kesi javo patodo ca, nāgo ṭhānena pañcamaṃ;

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Kesi

名

i

男

単

主

人名、ケーシ

javo

ju

名形

a

中（男）

単

主

速さ、勢速

patodo

名

a

男

単

主

鞭、刺し棒、刺輪

ca,

不変

‐

‐

‐

‐

と、また、そして、しかし

nāgo

名

a

男

単

主

竜、蛇、象

ṭhānena

sthā

名

a

中

単

具

場所、状態、原因、道理

pañcamaṃ;

形

a

中

単

主

第五の

訳文

♪「ケーシ〔経〕」、「速度〔経〕」、「鞭〔経〕」、「象〔経〕」、第五に「事〔経〕」、

Appamādo ca ārakkho, saṃvejanīyañca dve bhayāti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Appamādo

a-pra-mad

名

a

男

単

主

不放逸

ca

不変

‐

‐

‐

‐

と、また、そして、しかし

ārakkho,

ā-rakṣ

名

a

男

単

主

守護、保護、護

saṃvejanīyañ

saṃ-vij　使

未分

a

中

単

主

信仰心を起こさせられるべき

ca

不変

‐

‐

‐

‐

と、また、そして、しかし

dve

数

特

‐

複

主

二

bhayā

名

a

男中

複

主

恐れ、恐怖

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

♪「不放逸〔経〕」、「守護〔経〕」、「発心〔経〕」、また二つの「恐怖〔経〕」である。

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