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5. Dutiyaaggasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Dutiya

名形

a

男

持

第二の、伴侶

agga

形

a

‐

依（属）

第一、最高、最上、首位、頂点

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「第二の最上経」（『増支部』4-75）

75-1.

75. ‘‘Cattārimāni, bhikkhave, aggāni.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

‘‘Cattāri

数

特

中

複

主

四

imāni,

代

代的

中

複

主

これら

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

aggāni.

形

a

中

複

主

第一、最高、最上、首位、頂点

訳文

「比丘たちよ、これら四つの最上があります。

75-2.

Katamāni cattāri?

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Katamāni

形

代的

中

複

主

いずれの、どちらの

cattāri?

数

特

中

複

主

四

訳文

いかなる四か。

75-3.

Rūpaggaṃ, vedanāggaṃ, saññāggaṃ, bhavaggaṃ –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Rūpa

名

a

中

依（属）

色、物質、肉体、形相

aggaṃ,

形

a

中

単

主

第一、最高、最上、首位、頂点

vedanā

vid

名

ā

女

依（属）

受、感受、苦痛

aggaṃ,

形

a

中

単

主

第一、最高、最上、首位、頂点

saññā

saṃ-jñā

名

ā

女

依（属）

想、想念、概念、表象

aggaṃ,

形

a

中

単

主

第一、最高、最上、首位、頂点

bhava

bhū

名

a

男

依（属）

有、存在、生存、幸福、繁栄

aggaṃ –

形

a

中

単

主

第一、最高、最上、首位、頂点

訳文

〈色〉の最上、〈受〉の最上、〈想〉の最上、〈有〉の最上です。

メモ

・あまり見ない組み合わせである。

75-4.

imāni kho, bhikkhave, cattāri aggānī’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

imāni

代

代的

中

複

主

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

cattāri

数

特

中

複

主

四

aggānī’’

形

a

中

複

主

第一、最高、最上、首位、頂点

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

比丘たちよ、これらが四つの最上です」

Pañcamaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Pañcamaṃ.

形

a

中

単

主

第五の

訳文

第五〔経〕。

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