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		(8) 3. Apaṇṇakavaggo
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Apaṇṇaka		形	a	‐	依（属）		無戯論の
			vaggo		名	a	男	単	主	章、品
		訳文
		「無戯論品」
		1. Padhānasuttaṃ
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Padhāna	pra-dhā	名	a	中	依（属）		努力、精勤
			suttaṃ	sīv	名	a	中	単	主	経、糸
		訳文
		「精勤経」（『増支部』4-71）
		71-1.
		71. ‘‘Catūhi, bhikkhave, dhammehi samannāgato bhikkhu apaṇṇakappaṭipadaṃ paṭipanno hoti, yoni cassa āraddhā hoti āsavānaṃ khayāya.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			‘‘Catūhi,		数	特	男中	複	具	四
			bhikkhave,	bhikṣ	名	u	男	複	呼	比丘
			dhammehi	dhṛ	名	a	男中	複	具	法
			samannāgato	saṃ-anu-ā-gam	過分	a	男	単	主	具備した、具足の
			bhikkhu	bhikṣ	名	u	男	単	主	比丘
			apaṇṇaka		形	a	‐	依（属）		無戯論の
			paṭipadaṃ	prati-pad	名	ā	女	単	対	道、行道
			paṭipanno	prati-pad	過分	a	男	単	主	行道した
			述語	語根	品詞	活用	態	数	人称	意味
			hoti,	bhū	動	現	能	単	三	ある、なる、存在する
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			yoni		名	i	女	単	主	胎、子宮、起源、原因
			ca		不変	‐	‐	‐	‐	と、また、そして、しかし
			assa		代	代的	男	単	属	これ
			āraddhā	ā-rabh	過分	a	女	単	主	開始した、励んだ
			hoti	同上
			āsavānaṃ	ā-sru	名	a	男	複	属	漏
			khayāya.	kṣi	名	a	男	単	与	滅尽
		訳文
		「比丘たちよ、四つの法を具足した比丘は、無戯論の道を行く者であり、彼には、漏の滅尽のための原因が始動しています。
		71-2.
		Katamehi catūhi?
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Katamehi		形	代的	男中	複	具	いずれの
			catūhi?		数	特	男中	複	具	四
		訳文
		いかなる四か。
		71-3.
		Idha, bhikkhave, bhikkhu sīlavā hoti, bahussuto hoti, āraddhavīriyo hoti, paññavā hoti.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Idha,		不変	‐	‐	‐	‐	ここに、この世で、いま、さて
			bhikkhave,	bhikṣ	名	u	男	複	呼	比丘
			bhikkhu	bhikṣ	名	u	男	単	主	比丘
			sīlavā		形	ant	男	単	主	持戒の
			述語	語根	品詞	活用	態	数	人称	意味
			hoti,	bhū	動	現	能	単	三	ある、なる、存在する
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			bahu		形	u	‐	有（持）		多い
			suto	śru	名過分	a	中→男	単	主	聞かれた、所聞
			hoti,	同上
			āraddha	ā-rabh	過分	a	‐	有（持）		開始した、励んだ
			vīriyo		名	a	中→男	単	主	精進
			hoti,	同上
			paññavā	pra-jñā	形	ant	男	単	主	有慧の
			hoti.	同上
		訳文
		比丘たちよ、ここに比丘が、持戒者となり、多聞者となり、精進に励んだ者となり、有慧の者となります。
		71-4.
		Imehi kho, bhikkhave, catūhi dhammehi samannāgato bhikkhu apaṇṇakappaṭipadaṃ paṭipanno hoti, yoni cassa āraddhā hoti āsavānaṃ khayāyā’’ti.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Imehi		代	代的	男中	複	具	これら
			kho,		不変	‐	‐	‐	‐	じつに、たしかに
			bhikkhave, catūhi dhammehi samannāgato bhikkhu apaṇṇakappaṭipadaṃ paṭipanno hoti, yoni cassa āraddhā hoti āsavānaṃ khayāyā’’ (71-1.)
			ti.		不変	‐	‐	‐	‐	と、といって、かく、このように、ゆえに
		訳文
		比丘たちよ、これら四つの法を具足した比丘は、無戯論の道を行く者であり、彼には、漏の滅尽のための原因が始動しています」
		Paṭhamaṃ.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Paṭhamaṃ.		形	a	中	単	主	第一の､最初の
		訳文
		第一〔経〕。
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