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4. Sosānikasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Sosānika

名

a

男中

依（属）

塚間住者

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「塚間住者経」（『増支部』5-184）

184-1.

184. ‘‘Pañcime, bhikkhave, sosānikā.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

‘‘Pañca

数

特

‐

複

主

五

ime,

代

代的

男

複

主

これら

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

sosānikā.

名

a

男中

複

主

塚間住者

訳文

「比丘たちよ、これら五つの塚間住者たちがあります。

184-2.

Katame pañca?

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Katame

形

代的

男

複

主

いずれの、どちらの

pañca?

数

特

‐

複

主

五

訳文

いかなる五か。

184-3.

Mandattā momūhattā sosāniko hoti…pe…

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Mandattā

名

a

中

単

奪

遅鈍性

momūhattā

名

a

中

単

奪

愚鈍性、蒙昧性

sosāniko

名

a

男中

単

主

塚間住者

述語

語根

品詞

活用

態

数

人称

意味

hoti…pe…

bhū

動

現

能

単

三

ある、なる、存在する

訳文

遅鈍性、蒙昧性のゆえに塚間住者となる……

184-4.

idamatthitaṃyeva nissāya sosāniko hoti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

idam

代

代的

中

有（具）

これ

atthitaṃ

名

ā

女

単

対

義たること

yeva

不変

‐

‐

‐

‐

まさに、のみ、じつに

nissāya

同上

sosāniko

名

a

男中

単

主

塚間住者

述語

語根

品詞

活用

態

数

人称

意味

hoti.

bhū

動

現

能

単

三

ある、なる、存在する

訳文

小欲により、知足により、節制により、遠離により、この〔善き道〕による目的あることにより塚間住者となる。

184-5.

Ime kho, bhikkhave, pañca sosānikā’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Ime

代

代的

男

複

主

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

pañca

数

特

‐

複

主

五

sosānikā’’

名

a

男中

複

主

塚間住者

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

比丘たちよ、これら五つの塚間住者たちがあります」

Catutthaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Catutthaṃ.

形

a

中

単

主

第四の

訳文

第四〔経〕。

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