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		7. Samphappalāpasuttaṃ
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Sampha		形	a	‐	有（持）		雑穢の、綺（かざ）った
			palāpa		名	a	男	依（属）		駄弁、談論; もみがら　→綺語
			suttaṃ	sīv	名	a	中	単	主	経、糸
		訳文
		「綺語者経」（『増支部』4-270）
		270-1.
		270. … Attanā ca samphappalāpī hoti, parañca samphappalāpe samādapeti, samphappalāpe ca samanuñño hoti, samphappalāpassa ca vaṇṇaṃ bhāsati –
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			… Attanā		名	an	男	単	副具	自ら
			ca		不変	‐	‐	‐	‐	と、また、そして、しかし
			sampha		形	a	‐	有（持）		雑穢の、綺（かざ）った
			palāpī		形	in	男	単	主	駄弁、談論; もみがらの　→綺語の
			述語	語根	品詞	活用	態	数	人称	意味
			hoti,	bhū	動	現	能	単	三	ある、なる、存在する
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			parañ		形	代的	男	単	対	他の
			ca		不変	‐	‐	‐	‐	と、また、そして、しかし
			sampha		形	a	‐	持		雑穢の、綺（かざ）った
			palāpe		名	a	男	単	処	駄弁、談論; もみがら　→綺語
			述語	語根	品詞	活用	態	数	人称	意味
			samādapeti,	saṃ-ā-dā　使	動	現	能	単	三	取らせる、勧導する、訓誡する
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			sampha		形	a	‐	持		雑穢の、綺（かざ）った
			palāpe		名	a	男	単	処	駄弁、談論; もみがら　→綺語
			ca		不変	‐	‐	‐	‐	と、また、そして、しかし
			samanuñño	saṃ-anu-jñā	形	a	男	単	主	是認者
			hoti,	同上
			sampha		形	a	‐	持		雑穢の、綺（かざ）った
			palāpassa		名	a	男	単	属	駄弁、談論; もみがら　→綺語
			ca		不変	‐	‐	‐	‐	と、また、そして、しかし
			vaṇṇaṃ		名	a	男	単	対	色、容色、称讃
			述語	語根	品詞	活用	態	数	人称	意味
			bhāsati –	bhāṣ	動	現	能	単	三	話す、語る
		訳文
		……自ら綺語者となる、他者を綺語へ勧導する、綺語に対する是認者となる、綺語の称讃を語る。
		270-2.
		imehi…pe….
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			imehi…pe….		代	代的	男中	複	具	これら
		訳文
		これら……
		270-3.
		Attanā ca samphappalāpā paṭivirato hoti, parañca samphappalāpā veramaṇiyā samādapeti, samphappalāpā veramaṇiyā ca samanuñño hoti, samphappalāpā veramaṇiyā ca vaṇṇaṃ bhāsati –
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Attanā ca samphappalāpā paṭivirato hoti, parañca samphappalāpā veramaṇiyā samādapeti, samphappalāpā veramaṇiyā ca samanuñño hoti, samphappalāpā veramaṇiyā ca vaṇṇaṃ bhāsati – (270-1.)
			sampha		形	a	‐	持		雑穢の、綺（かざ）った
			palāpā		名	a	男	単	奪	駄弁、談論; もみがら　→綺語
			paṭivirato	prati-vi-ram	過分	a	男	単	主	回避した、離れた
			veramaṇiyā	vi-ram	名	i	女	単	処	離、離れること
			veramaṇiyā	vi-ram	名	i	女	単	属	離、離れること
		訳文
		自ら綺語を離れた者となる、他者を綺語から離れることへ勧導する、綺語から離れることに対する是認者となる、綺語から離れることの称讃を語る。
		270-4.
		imehi kho, bhikkhave…pe….
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			imehi		代	代的	男中	複	具	これら
			kho,		不変	‐	‐	‐	‐	じつに、たしかに
			bhikkhave…pe….	bhikṣ	名	u	男	複	呼	比丘
		訳文
		比丘たちよ、これら……」
		Sattamaṃ.
			語	語根	品詞	語基	性	数	格	意味
			Sattamaṃ.		形	a	中	単	主	第七の
		訳文
		第七〔経〕。
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