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11. Paññāvepullasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Paññā

pra-jñā

名

ā

女

依（属）

智慧、般若

vepulla

名

a

中

依（属）

広大、方広、成満

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「慧成満経」（『相応部』55-61）

1057-1.

1057. …Pe…. Paññāvepullāya…pe…

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

…Pe…. Paññā

pra-jñā

名

ā

女

依（属）

智慧、般若

vepullāya…pe…

名

a

中

単

与

広大、方広

訳文

「智慧の成満へと……

1057-2.

saṃvattantī’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

saṃvattantī’’

saṃ-vṛt

動

現

能

複

三

転起する、作用する、導く

述語

語根

品詞

活用

態

数

人称

意味

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

……導くのです」

Ekādasamaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Ekādasamaṃ.

形

a

中

単

主

第十一の

訳文

第十一〔経〕。

Sappaññavaggo chaṭṭho.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Sappañña

sa-pra-jñā

形

a

‐

依（属）

有慧の

vaggo

名

a

男

単

主

章、品

chaṭṭho.

形

a

男

単

主

第六

訳文

〔『相応部』「大篇」「預流相応」〕第六〔品〕」「有慧品」おわり。

Tassuddānaṃ –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Tassa

代

代的

男

単

属

それ

uddānaṃ –

ud-dā

名

a

中

単

主

摂頌

訳文

その摂頌は、

Sagāthakaṃ vassaṃvutthaṃ, dhammadinnañca gilānaṃ;

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Sagāthakaṃ

形

a

中

単

主

有偈の

vassaṃ

vṛṣ

名

a

男中

単

主

雨、安居、年

vutthaṃ,

vi-hṛ

過分

a

中

単

主

住した、過ごした

dhammadinnañ

dhṛ, dā

名

ā

男（中）

単

主

人名、ダンマディンナ

ca

不変

‐

‐

‐

‐

と、また、そして、しかし

gilānaṃ;

形

a

中

単

主

病んだ、病気の

訳文

♪「有偈〔経〕」、「安居住〔経〕」、「ダンマディンナ〔経〕」、「病者〔経〕」、

Caturo phalā paṭilābho, vuddhi vepullatāya cāti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Caturo

数

特

男

複

主

四

phalā

phal

名

a

中（男）

複

主

結果、果実

paṭilābho,

prati-labh

名

a

男

単

主

獲得、得達

vuddhi

名

i

女

単

主

増大、繁栄

vepullatāya

名

ā

女

単

具

広大性、方広性、成満性

cā

不変

‐

‐

‐

‐

と、また、そして、しかし

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

♪四つの果〔に関する「預流果経」、「一来果経」、「不還果経」、「阿羅漢果経」〕、「〔慧〕獲得〔経〕」、「〔慧〕増大〔経〕」、「〔慧〕成満〔経〕」である。

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