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6. Khilasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Khila

名

a

男中

依（属）

碍、頑固、荒地

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「碍経」（『相応部』45-166）

166-1.

166. ‘‘Tayome, bhikkhave, khilā.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

‘‘Tayo

数

特

男

複

主

三

ime,

代

代的

男

複

主

これら

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

khilā.

名

a

男中

複

主

碍、頑固、荒地

訳文

「比丘たちよ、これら三つの碍があります。

166-2.

Katame tayo?

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Katame

形

代的

男

複

主

いずれの、どちらの

tayo?

数

特

男

複

主

三

訳文

いかなる三か。

166-3.

Rāgo khilo, doso khilo, moho khilo –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Rāgo

raj

名

a

男

単

主

貪、貪欲、染

khilo,

名

a

男中

単

主

碍、頑固、荒地

doso

名

a

男

単

主

瞋恚

khilo,

名

a

男中

単

主

碍、頑固、荒地

moho

名

a

男

単

主

愚痴

khilo –

名

a

男中

単

主

碍、頑固、荒地

訳文

貪という碍、瞋という碍、痴という碍です。

166-4.

ime kho, bhikkhave, tayo khilā.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

ime

代

代的

男

複

主

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

tayo

数

特

男

複

主

三

khilā.

名

a

男中

複

主

碍、頑固、荒地

訳文

比丘たちよ、これらが三つの碍です。

166-5.

Imesaṃ kho, bhikkhave, tiṇṇannaṃ khilānaṃ abhiññāya pariññāya parikkhayāya pahānāya…pe…

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Imesaṃ

代

代的

男中

複

属

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

tiṇṇannaṃ

数

特

男中

複

属

三

khilānaṃ

名

a

男中

複

属

碍、頑固、荒地

abhiññāya

abhi-jñā

名

ā

女

単

与

神通、証知、自証

pariññāya

pari-jñā

名

ā

女

単

与

遍知、暁了、知悉

parikkhayāya

pari-kṣi

名

a

男

単

与

遍尽、尽滅

pahānāya…pe…

pra-hā

名

a

中

単

与

捨断

訳文

比丘たちよ、これら三つの碍の証知・遍知・遍尽・捨断のため……

166-6.

ayaṃ ariyo aṭṭhaṅgiko maggo bhāvetabbo’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

ayaṃ

代

代的

男

単

主

これ

ariyo

名形

a

男

単

主

聖なる

aṭṭha

数

特

‐

帯

八

aṅgiko

形

a

男

単

主

支分ある

maggo

名

a

男

単

主

道

bhāvetabbo’’

bhū　使

未分

a

男

単

主

修習されるべき

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

……この八支聖道が修習されるべきです」

Chaṭṭhaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Chaṭṭhaṃ.

形

a

中

単

主

第六の

訳文

第六〔経〕。

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