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8. Nīghasuttaṃ

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Nīgha

名

a

男中

依（属）

悩乱、激情、殺、破壊

suttaṃ

sīv

名

a

中

単

主

経、糸

訳文

「悩乱経」（『相応部』45-168）

168-1.

168. ‘‘Tayome, bhikkhave, nīghā.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

‘‘Tayo

数

特

男

複

主

三

ime,

代

代的

男

複

主

これら

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

nīghā.

名

a

男中

複

主

悩乱、激情、殺、破壊

訳文

「比丘たちよ、これら三つの悩乱があります。

168-2.

Katame tayo?

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Katame

形

代的

男

複

主

いずれの、どちらの

tayo?

数

特

男

複

主

三

訳文

いかなる三か。

168-3.

Rāgo nīgho, doso nīgho, moho nīgho –

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Rāgo

raj

名

a

男

単

主

貪、貪欲、染

nīgho,

名

a

男中

単

主

悩乱、激情、殺、破壊

doso

名

a

男

単

主

瞋恚

nīgho,

名

a

男中

単

主

悩乱、激情、殺、破壊

moho

名

a

男

単

主

愚痴

nīgho –

名

a

男中

単

主

悩乱、激情、殺、破壊

訳文

貪という悩乱、瞋という悩乱、痴という悩乱です。

168-4.

ime kho, bhikkhave, tayo nīghā.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

ime

代

代的

男

複

主

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

tayo

数

特

男

複

主

三

nīghā.

名

a

男中

複

主

悩乱、激情、殺、破壊

訳文

比丘たちよ、これらが三つの悩乱です。

168-5.

Imesaṃ kho, bhikkhave, tiṇṇannaṃ nīghānaṃ abhiññāya pariññāya parikkhayāya pahānāya…pe…

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Imesaṃ

代

代的

男中

複

属

これら

kho,

不変

‐

‐

‐

‐

じつに、たしかに

bhikkhave,

bhikṣ

名

u

男

複

呼

比丘

tiṇṇannaṃ

数

特

男中

複

属

三

nīghānaṃ

名

a

男中

複

属

悩乱、激情、殺、破壊

abhiññāya

abhi-jñā

名

ā

女

単

与

神通、証知、自証

pariññāya

pari-jñā

名

ā

女

単

与

遍知、暁了、知悉

parikkhayāya

pari-kṣi

名

a

男

単

与

遍尽、尽滅

pahānāya…pe…

pra-hā

名

a

中

単

与

捨断

訳文

比丘たちよ、これら三つの悩乱の証知・遍知・遍尽・捨断のため……

168-6.

ayaṃ ariyo aṭṭhaṅgiko maggo bhāvetabbo’’ti.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

ayaṃ

代

代的

男

単

主

これ

ariyo

名形

a

男

単

主

聖なる

aṭṭha

数

特

‐

帯

八

aṅgiko

形

a

男

単

主

支分ある

maggo

名

a

男

単

主

道

bhāvetabbo’’

bhū　使

未分

a

男

単

主

修習されるべき

ti.

不変

‐

‐

‐

‐

と、といって、かく、このように、ゆえに

訳文

……この八支聖道が修習されるべきです」

Aṭṭhamaṃ.

語

語根

品詞

語基

性

数

格

意味

Aṭṭhamaṃ.

形

a

中

単

主

第八の

訳文

第八〔経〕。

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